公認スキー指導者検定会
更新がすっかりご無沙汰でした。
事務局の私がタイトルのとおりお受験のため、「スキーの輪を広げよう!」に参加しておらず、また連日の理論のお勉強でネタ取材不足でもありました。
大変申し訳ございません。
今年も1月27日には「スキーの輪を広げよう!」は何名かの方の参加をいただき無事開催されました。
また、ネタが入手できましたらこちらでご報告します。
が!!!!!
その前に、私事のご報告を♪
わたくしは準指導員を取得して3年経ちまして、
今シーズンは指導員の受験資格を得ました。
各年で兵庫県の奥神鍋と交互開催なのですが、
今シーズンの公認スキー指導員検定会第5会場は大山ホワイトリゾート。
なにをかくそう、大山は私にとって
聖地なのです!
つまり
私のスキーの神様がいるのです。
わたくし、スキー検定2級 スキー検定1級、そして去年のテクニカルプライズ
すべてこの大山で合格しております。
だから、公認スキー指導員も合格!とゲンをかついでおります。
なんか、アレなんで結論から言いますけど。
ステージⅢ公認スキー指導員合格!!
神様のおかげです。ひとつ検定会でのエピソードを申し上げますと、C単位種目リズム変化
というのがあります。
けっこう長い距離を昔でいうところの総合滑走系の滑りをするのですが、大回り~中回り
そして大回りに入った左脚外足の右ターンで、なにかコロコロの雪だまりに踏み込んだ感覚で
左足が前えスッと抜けまして後方へ転倒!?って状態になりましてね。
わたくし、心の中では一瞬あきらめましたよ。あ~こける!ってね。
でも、後ろからだれか背中を押してくれたんです。
で元のポジションに戻ったどころか、スピードが落ちることなく次のターンに入っていけたのです。
あとで、撮影された映像をみると、わたくし転倒しそうになって、左手がぐるぐる2回転くらいして
ましたよ。
ギャグみたいに・・・。
そこから、次の瞬間には何事もなかったような滑りに戻っているんですから、
「神の見えざる手」
があったとしか思えません。
「神様!助けていただき本当にありがとうございました!!」
わがスキークラブにもやっとこさ、二人目の指導員が誕生しました。
おめでとうございます!!
当クラブ、
これまでの1人だけ指導員の先輩がおりますが、ペンギンスキークラブ発足してからは
私が初の指導員ということになります。
すいません、ちょっといい気になっておりまして本当にスイマセン。
ですが、今後は大きな「義務」が発生することも承知しているつもりです。
「指導者」としての本領が試されること、心して精進してまいりたいと思って
おりますので、皆々様には今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
※こんなできたてホヤホヤの指導員がおります、当スキークラブにご興味のある方
いつでも、いらっしゃいませ。